株式会社澤村溶射センター

メタライゼーションのMK66E-PCは、マスフロー制御が付いた完全自動のフレーム溶射装置です。この装置は点火・メインフレーム・ワイヤ送りの一連の動作を完全自動で行います。

不良センサーはフレームの失火、ワイヤの停止、ワイヤ切れをチェックし、外部の自動装置と連動して生産を停止することができる。これらの特性により、連続した作業と向上した皮膜品質、最小限の停止時間を確保しています。

この装置は、非常に高い信頼背の為に分散型I/OがついたPC制御です。そして、タッチスクリーンHMI（オプションとしてキーボードがある。）とマスフローガスボックスと小型の電気駆動ガンから構成されています。